南海バレギルとは「バレ」という言葉は、かつて南海の母たちが家族の生計のために海が開く潮時に合わせて干潟で青海藻、ワカメ、巻貝など海産物を素手で採取する作業を称える南海の人々の土俗語で、その時に通った道を「バレギル」と言う。

南海バレギルは、南海の母たちの哀歓と情が盛られていて、バレギルを歩いていると、母の暖かい懐と分け合いの情を感じることができる。

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